テニプリ大好き主婦の羽田です!!
テニゴー全部攻略したので、感想やらツッコミやら入れながらストーリーをおさらい&堪能していこうと思います♪
今回は四天宝寺、白石の向上心レベル5の1話目ストーリー。
お笑いに悩む白石の憂鬱
白石:はぁ~…また小春に、笑いのセンスがイマイチやて言われてしもたなぁ…
お笑いのセンスってどう磨いたらええねん?もう分からんようになってきたわ…
こんなイケメンにも悩み事が!!
って、お笑いセンスのことかーい!!
仁王:なんじゃ、悩み事かの?
白石:うわぁ!仁王クン!
白石:はは…今の聞こえてた?恥ずかしいわ…
内容はともかく、イケメンツーショットで目が大喜びするwww
白石:ん?そういえば…仁王クン、俺にイリュージョンしとったよなぁ?
仁王:ああ、したぜよ
白石:お願いや!俺の代わりに、なんかおもろいこと言うてくれへん?
もう他人様のお力をかりたいレベルで悩んでたんだ(涙)
仁王:それは無理じゃな。俺はオリジナルを越えることはできん。
今のお前以上になることはないぜよ
しれっと痛烈な一言を放ってみるw
白石:そっか…まあそれもそうやな…
白石:って、それってやっぱ俺がおもんないってことか!?
白石:はぁ…
あー、追い打ちかかって落ち込む白石…
でもさ、そろそろ気づいて欲しいんだけど
テニプリファンは白石に面白さなんて一ミリも求めてないからさ。
ただそこにいるだけでいい。
存在してるだけでいい。
仁王:まぁそう気を落とすな。3年2組14番、白石蔵ノ介くん
白石:へっ?なんで仁王クンが俺の出席番号知っとるん?
あっ、まさか俺にイリュージョンするためか?
細かいとこまでよう調べてんなぁ…仁王:確かにイリュージョンのためにある程度の情報は持っとるが…これはそのために仕入れたもんではないぜよ
白石:え?ちゃうの?
仁王:この間、たまたま千歳と練習が被ってな。
その時、あいつがおまんの教科書を間違えてもっとって…そこに書いとったんよ白石:なるほどなぁ…そんなことまでよう覚えてる…って、それ俺が失くした思てた教科書!
千歳が持っとったんか!!
はよ返してもらわな!!ありがとな、仁王クン!
仁王:プリッ
合宿所でもちゃんと勉強してるんだね。
さらりと話の内容を変えた仁王、ありがとう。
白石、すっかり元気!!
千歳が白石の教科書をかりパクしてるのビビったけどねwww
返却すらしてないしね。
そして、元気に走り去る白石。
白石:いったぁっ!!
犬も歩けば棒に当たるし、イケメンも急げば豪快にこけるのでした。
その姿がツボった仁王くん。
仁王:白石よ…おまんは笑いを取ろうとせんほうが、面白いぜよ
そうそう。
白石はそのままで十分!!ありのままが素敵!!
お笑いは小春とユウジに任せて、白石はキミ様とポージング練習した方がいいと思う!!
こんなアイドルいたら、世界の果てまでおっかけるからね!!!www
(完)
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