感想現象が一変する量子力学的パラレルワールドの法則

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こんにちは！
スピリチュアル大好きな羽田です。

Amazonレビューが600越えの人気本、
「現象が一変する量子力学的パラレルワールドの法則」
を読んでみました。

スピリチュアルと科学を紐づけた興味深い1冊！！
かなり有益でおもしろかったので、要点や感想をお伝えします。

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要点まとめ
感想
みんなの反応は？

要点まとめ

私たちの体はモワモワでしかない

「私たちの体は実はスカスカ」

と冒頭から衝撃の事実が書かれていました。

「え？そんなわけないじゃん。」

と思ったそこのあなた。私も全く同じことを思いました（笑）

でも、スマホの電波、YouTubeの電波、ラインの電波、無数の電波が私たちの体を通り抜けています。

その理由は、
体も物体も実はスカスカ、モワモワの雲のような状態だから。
という答えになるのです。

私たちの体も意識も感情も「素粒子」

机や本、そして私たちの体を最小限まで分解すると「素粒子」という物質になります。

つまり、この世の全てのものは、「素粒子」でできているのです。

素粒子には2種類あり、

・物質を作る「フェルミ粒子」
・エネルギー的である「ボース粒子」

があります。

意識や感情は、ボース粒子に分類される素粒子であり、「フォトン」などがあります。

この「フォトン」こそが、物質や現象を生み出すカギなのです！

私たちの体も物質も「フォトン」の影響を強く受けているのです。

素粒子には「時間」が存在しないのでパラレルワールドが発生する

素粒子には、とっても非常識な性質があり、

・時間が存在しない
・素粒子は変身する
・場所が存在しない

などがあります。

だから、今ここに現れた電子が、過去や未来にも存在するということも起こります。
これが「パラレルワールド」の正体です。

だから、「なりたい自分になれる」のも、量子力学からすれば当然のことなのです。
「引き寄せ」で願いが現実になるのも、パラレルワールドを上手に移行できたからなのです。

量子力学的見解はここでは割愛しますが、ついにパラレルワールドが科学で証明されるのも、そう遠くない気がします。

私たちは相手のフォトンを受信してしまう

私たちの意識や感情は「フォトン」であり、体から放出されているのです。

「あの人なんだかイライラしてる…」
「この場所の雰囲気、居心地が悪い…」

そうなんとなく感じるのも、実は相手のフォトンが体から漏れ出ているのを受信するからなのです。

そして、相手のフォトンを受信すると、いとも簡単に相手の波の影響を受けるのです。

相手がイライラしていたら、こちらもイライラしてくる…

そんな体験は、誰しもがあるのではないでしょうか。

素粒子の発生源は「ゼロポイントフィールド」

ところで、素粒子はどこから発生するのか？

これは、「ゼロポイントフィールド」（スピリチュアルでは「源」とも表現します）からと考えられており、パラレルワールドもここに畳み込まれているのです。

パラレルワールドの謎

パラレルワールドは周波数帯である

パラレルワールドは量子力学でいうと、「他世界解釈」という理論に基づいているとのこと。

今この瞬間、今の自分とは別の生活を送っている自分が、パラレルワールドの中で多数存在しています。

「今の自分」「超お金持ちな自分」「貧乏な自分」などなど…

パラレルワールドは無数に存在しており、このパラレルワールドのチャンネルは、今の自分が発している「周波数」で決まるのです。

「そんなつもりはないけど…」と言えど、自然とそうなっているのです。

何に意識を向けるかで現象は変わる

のです。

なりたい自分になる方法

なりたい自分がいるパラレルワールドに行くためには、

観測と意図

が重要になります。

要は「意識を向ける」こと。

・自分が望むものを観る
・その状態に浸る

これを明確にして意図しないと、自分が望むパラレルに移行できないのです。

悪いことばかり起こるのは自分でチャンネルを合わせているから

テレビのチャンネルを合わせるように、私たちは望む現実が起こるパラレルに周波数を合わせる必要があります。

「ありがとう」を観測→ありがとう周波数が発生→「ありがとう」と思えることが起こる。

「お金がない、お金が欲しい」を観測→お金を追う周波数が発生→お金がない、お金が欲しい…という現実が起こる。

「イライラする」を観測→イライラ周波数のパラレルが発生→イライラすることばかり起こる

などなど、いつの間にか自分が放っている周波数帯に移動しているのです。

だから、いつもイライラしている人には、イライラするような出来事ばかり起こる仕組みです。

全ては自分が意図して起こること。
これに気づかないと、一生この仕組みから抜けることはできません。

人生がうまくいかない人の共通点

著者の村松先生いわく、人生がうまくいかない人の共通点。

それは、

親に対しての否定

を持つ人が多いそうです。

親を否定している人は、上司や先生などの話を、「ムカつく」を観測しながら聞いているクセがあるそうです。

故におのずと

ムカつく周波数、ムカつく出来事を現象化させているのです。

この防止策は

自分を整える

これに尽きるそうです。

私自身も、親にイライラしてる間は、何もかもうまくいかなかったなぁ～と感じることでした。

「自分褒め」の実践でパラレルワールドは変わる

パラレルワールドがあると分かったところで、じゃあ、どうすれば自分の望むパラレルに移動できるのか？

その第一段階はとにかく

自分を褒める

こと！！

ただただ自分を褒めましょう。
些細なことでもなんでもOK！！

「歯磨きした私、偉い」
「道の花をキレイと思った私、素敵」

私たちは素粒子なので、「ダメ」を観測されると周波数は下がってしまうのです。

だから、自分を褒めて周波数を上げる！
とにかく上げる！日々上げる！！

そうすることで、周波数が上がり、自分のいるパラレルも上がっていくのです。

全てマルッと受け入れる！「愛の周波数」は最強

ステキなパラレルに移行するには、周波数をあげないといけない。

なら常に「嬉しい」「幸せ」などポジティブを感じていないといけないの？と思いがちですが…

どんな感情も全てマルッと受け入れる、「愛」の周波数が最強なんです。

私たち人間は、

・自己否定
・許せない…
・感動！
・嬉しい
・幸せ～

など、常に色々な感情とお付き合いしています。

ネガティブな感情だって出てきます。
でもそこで、「そんなこと思ってはいけない」と思う必要はないのです。
ネガティブ感情が出てきたら、感じるだけでＯＫ。

ネガティブを感じる自分すらマルッと受け入れる。
それが自分への「愛」なんです。

色々な感情の周波数が混ざっていくことで、高く細かい愛の周波数ができるのです。

とにかく自己否定せず、どんな自分も愛で包みましょう。

思い通りのパラレルに移行する方法

パラレルワールドは周波数帯である。

そして、自分の意図や観測によって、どのパラレルに移行するかが決まる。

なら、自分の希望する幸せなパラレルに移行したいし、その場所に安定してい続けたいわけですよね。

というわけで、ここからは思い通りのパラレルに移行するためには、日々どんなふうに生活すればいいかまとめてみます。

「ありがとう」を観測

「ありがとう」は魔法の言葉です。

ありがとうを感じるだけで、一番簡単に「ありがとう」な出来事が起こるようになります。

「～のせいで」でなく「～のおかげで」

「～のせいで」と思うより、「～のおかげで」変換するクセをつけましょう。

口に出す、ノートに書く、思うだけでもＯＫ！

おかげで変換すると、周波数がぐんぐん上がります。

ステキな人は未来の私！

ステキな人や裕福な人も見ると

「あの人ばかりずるい」
「どうせ私はああなれない」

など、自分と相手を比較して周波数を落としてしまいがち。

でも、「半年後、私もああなっている！」と思うのとでは周波数に雲泥の差が出ます。

豊かさを観測

不足ばかりに心がとらわれると、不足のパラレルに移行してしまいます。

「きれいな景色が見られる、豊かだな」
「気持ちいい布団で寝ることができる、豊かだな」

全てを「豊か」に変換するだけで、私たちは「豊かパラレル」に移行できるのです。

お金はすぐに払う

経済的に苦しい時、支払い請求がくると、つい「後から払おう…」ってなりますよね。

でも、どう抗っても支払い免除なんてことはないのです。

だったら、「すぐ払う」パラレルに移行した方が断然早いのです。

すぐ払うパラレルの住人になると、自分のお客さんもすぐ払う人、そうなると、段々と豊かになっていくのです。

自己犠牲でなく、他者のため

「自分がよくなる」を観測するより、「他者のため」を観測した方が結果はよくなるのです。

ただ、注意なのが「自己犠牲」はＮＧ。

自分はどうなってもいいからと思うと、同じような人が集まり、結果ギスギスしたパラレルに移行してしまいます。

では、どうしたらいいのか？

それは「他者の為」+「ありがとう」を観測すること。

そうすることで、同じ考えの人が集まり、結果、居心地のいいパラレルに移行できます。

「好き」を大切にする

周りの意見を気にすると、自分の「好き」を封印してしまいがちになります。

でも、自分の「好き」を大事にすると、周波数は大きくアップ！

自分の真の周波数を発することができるのです。

痛みはねぎらいで観測

痛みや病気に関しては観測の仕方が大きなカギとなります。

体のどこか痛む時、考え方がネガティブになると周波数が大きく下がってしまいます。

例えば、胃が痛む時、スマホで検索すると
「胃潰瘍」「ガンの疑い」など、ネガティブな結果も出てきますよね…

その瞬間に病気のパラレルに移行してしまうこともあります。
本当に重病が現象化するかもしれないのです。

まずは痛みが出たら「ねぎらい」で観測すること。

「こんなに頑張ってくれていたんだね、本当にありがとう」とねぎらいと共に痛む箇所を手でさする。

その上で病院に行き、しかるべき治療を受けましょう。

リンク

感想

スピリチュアルでよく出てくる、「周波数」や「パラレルワールド」が科学的に理解できるすごい1冊だと思いました。

「量子力学」というと、内容的に難しいのかな…？と感じましたが、いざ読んでみると、科学や物理が得意でなくても難なく読める本でした。

「オーラ」や「気」など、言葉で言い表せない現象を、科学的根拠に基づいて紐解いてくれます。

今後、私たちが思い通りのパラレルに移行したり、引き寄せをしたいと思ったとき、ものすごく参考になる内容が多かったです。

みんなの反応は？

Amazonで本を購入した方々のレビューはこんな感じでした。

「引き寄せの本当の意味が分かりました」

スピリチュアルな事を科学の分野からも、説明してくれているので、説得力がありました。実例なども記載されていて、自分でも実践してみたいと思いました。
また、内容も分かりやすく、あっという間にに読んでしまいました。
引き寄せの法則が上手くいかない人は、この本を読んでみるといいと思います。（ゴリママさん）

「読みやすい」

引き寄せとかでは理解が今一つ漠然としていた部分がありましたが、端的な解説で、なるほど！と再確認できました。（Amazonカスタマー）

「思考が先、現実は変えられる」

スピリチュアルの世界を、量子力学という理論である程度、解明（説明）できる？という内容。且つ、実際に納得はできるし、その実践で、望む現実を引き寄せた事例も多数掲載。自分自身も、今から変えられると思います。
また、昔からの格言・諺も量子力学で、なぜその格言がそうなるのかも理解ができる。精読をお勧めします（sgesenさん）

このような口コミが多数！

是非みなさんも、一読して見て下さいね！